間違えたくないって思うのは当然だよね。
好き好んで間違えたいと思っている人はいないよね。
間違えたくないと、間違えられないは違うんだよ。
人間だからね。
どうしても間違えることはあるよ。
できることなら間違えたくはないよね。
絶対はないから、どんなに気を付けていても間違えることはあるんだ。
周りから、その間違いについて言われまくったら、どんなに強い人でも嫌になっちゃうよ。
そりゃ、取り返しのつかない間違いだってある。
でも、間違えた人をよってたかって攻撃していいことにはならないよ。
周りが攻撃すればするほど、誰も間違えられないようになっていっちゃう。
よりよくしていくには試行錯誤、トライ&エラーが必要なんだ。
むしろ、もし間違えちゃっても取り戻せるような、そんな仕組みを作っておこう。
この辺の本が参考になるよ。
- 作者:米国医療の質委員会 医学研究所
- 発売日: 2000/11/01
- メディア: 単行本
- 作者:允彦, 井上
- メディア: 単行本
それに、間違えた人が一番自分を責めてるってことを忘れないでほしいな。